↑ カムナカネミチの一例




↑ 明治10年に神名の考察として編纂された江戸時代のカタカムナ文献異本とみられる書籍の復刻(昭和19年刊行)
   カタカムナ文献第16首と一致する。この写真の範疇の後「鳥之石楠船神、亦名天鳥船、大宜都比売神」と続く。

 


注意事項

トップページの序文にもありますように、カタカムナ文献はスピリチュアルや精神世界などの神秘主義思想でもなければ、現代の物理学の主流そのものでもありません。そういったそれぞれの主義主張について、何かしらの疑問や違和感のある方こそが、カタカムナ文献を学ぶ価値があると思っています。

またこの文献をお教えする方法はただ一つです。「カタ」と呼ばれるフォームやパターンを例を挙げてご説明するしかありません。相似する様々な事象の例を挙げ、それらを抽象化するのです。その過程におきましては、勉強を希望される方のこれまでの人生観や価値観をも否定的にご説明しなければならないことも数多くあります。スピリチュアルなどの多くのパターンとしましては、「あなたは全て正しい。あなたはなりたいものになれる」などの心地よい言葉でその人を気持ちよくさせるというビジネスとしてのテクニックがありますが、文献の勉強におきましては、そういうサービスを期待されましても、それは期待はずれとなりますことを、予めご了承頂ける方のみご連絡ください。文献の勉強には、あるがままの自分や、あるがままのこの世界を直視できる強さが必要です。ですから美辞麗句に酔いしれる傾向のある方や、そういったことに依存的体質の方、ありもしない過去の有名人の生まれ変わりであるとか、宇宙人の類いの思想の持ち主の方もご遠慮ください。(地球外に生命体が存在する可能性を否定しているわけではありません。)

カタカムナ文献はサンカと呼ばれる現代においては被差別民として捉えられている人々が秘匿していたものです。それゆえ当然、そういったことをタブー視したり、差別感情のある方にはご遠慮頂いております。
またそれと同時にカタカムナ文献は天皇家を神とする思想にも差し障りがあると思いますので、そのような極端な右翼思想の方もご遠慮ください。当会としましても、現在の天皇家が尊敬に値する一家であるということには全く異存ありませんが、文献の研究におきましては、その太古の有り様には批判的な意見となることもあります。その辺りを許容できる方のみご連絡ください。

「カタカムナを学ぶとどんな得がある?」という方もご遠慮頂いた方が良いと思います。カタカムナ文献を知ることは、現代社会で成功することとは相反する要素が非常に多いためです。現代社会に対する影響や、自身のポジション向上を目指す方ではなく、生物的な性能向上を目的とされた方が、文献の勉強に向いているように思います。
詳しくはこちら(心、勘、直感、生物的本能について)をご覧ください。

また事前に説明会を行いますので、その時点で様々なカタカムナ文献に対する負の情報も全てお知らせします。それを聞いて頂いた上で、それでもなお勉強したいという方に、その続きをお教えしています。事前説明会で拒否反応のある方は、その時点でご辞退ください。事前説明は無料で開催します。遠方の場合は交通費(場合によっては宿泊費)のみはご負担ください。(こちら愛知県にお越し頂ける場合は全く無料です。)     
事前説明時に、事前説明を全く聞かず、数時間に渡り、当会を罵倒しながら、一方的に無関係な自己主張と神秘主義思想を、まくし立て続けたという事例もございましたが、なんらかのパーソナリティー障害、発達障害等、あるいは類似する傾向性で、他の会員様のご迷惑になるような言動が止められない方の参加はできませんので、予めご了承ください。また、そのような症状の方は自覚的ではありませんので、確認した時点で、事前説明中であっても、当会より打ち切りとさせて頂きます。    
かつての宇野氏の相似象学会に参加していたという経緯の方であっても、「殺し合いこそがカタカムナの本質である」というような、特異な個人的見解を主張される方や、宇野氏から戒められていた、低レベルなスピリチュアルなどの神秘主義思想を盲信する人、及び、カタカムナ文献をよくよく学ぶこともないままに、カタカムナを世間に広める活動をしたいという欲求が強い、活動中毒の傾向のある人は、参加できませんので、事前説明も受講できません。予めご了承ください。

勉強会はすでに複数開始されています。現在定期的(月1回)に行っているのは、多人数での開催が1件、少人数での開催が2件です。前者は主催者の方に会場を用意していただいております。後者はこちらの用意しました、いわゆるイヤシロチと呼ばれる場所で行っております。またその他の不定期開催のものががいくつかあります。
いずれの場合も、私共はこういった勉強会の運営が生業ではなく、別に本業がありますので、その本業に影響のない範囲と、金銭的負担が少ないようにということで、それぞれの会合で4時間程度で4万円ほどの費用負担を頂いております。(基本的な資料作成費用、教材費用などもそれに含まれています。)遠方の場合はそれに交通費宿泊費等を実費でご負担頂くことになります。こちら(愛知県)にお越し頂ける場合は交通費などは必要ありません。最寄り駅までお迎えに伺います。
サービス、ボランティアでもなく、利益を上げるという主旨でもなく、あくまで対価「アタヒ」ということで自然発生的に決まった金額です。これらにご了承頂ける方はご連絡ください。

※「事前に質問などは可能ですか?」というご連絡をいただきましたが、もちろん可能です。お答えできる範囲であれば誠実に対応させていただきます。また「メールのやりとりなどで勉強は可能ですか?」というご連絡もいただきました。こちらは、できれば対面した状態のほうが「アマウツシ」効果もありベストなのですが、メールなどのやりとりでも基本的には可能です。協調性、連想力、共振性の高い方ならばそういったメール、手紙のやりとりでも十分に学習できると思います。(媒体によって優劣があるわけではないからです。)こちらは週一回程度のやりとりで月一万円程度の費用負担をお願いしています。


インターネットを利用して広くランダムに希望する方との接触を計ろうという意図で、このサイトを開設しましたが、「少しでも多くの人に」という主旨ではありません。少数でも良いので本意の伝わる方々を探したい…というのが本来の目的です。また、特定企業からではなく、広く薄く研究費用を募るという目的もあります。
また物理的にお教えできる人数には限界がありますので、ある程度の目的が達せられた時点で、サイトを閉鎖する予定でおりますことを予めご了承ください。サイト閉鎖後も、それまでに会員となられた方々の勉強会は継続されます。よろしくお願い致します。


(※最近、カタカムナを標榜する法人との関係を質問されるメールが頻繁に送られてきますが、当勉強会は、一切関りがありません。独立した運営をしておりますことを、蛇足ながら追記させて頂きます。)


お問い合わせ先 

info@katakamuna.net

ご連絡先メールアドレスをご記入の上、上記のアドレスへご連絡ください。

・通名
・生年月日のうちの月日
・血液型

をお知らせください。

お名前、ご住所などの詳細は実際勉強会を始めるということになってからお伺いします。

※生年月日、血液型などは占いなどのためではなく、 動物としての交尾期、繁殖期などとの対応関係や
個人として唯一知り得るDNA情報の参考としてお伺いしています。ご協力ください。

 

 

 

トップページ

お教えする内容のサンプル

カタカムナ文献 その信憑性についての考察

 

(c)2021 Katakamuna-net All Rights Reserved.
このサイト上の文章、写真、グラフィックなど、全てのコンテンツの無断複製、転載、借用を禁じます。

http://www.katakamuna.net